2012年09月29日

サイドカー 

 今日勉強していくお酒は、この前のホワイト・レディのベースを、ジンからブランデーに代え、コアントローとレモンジュースで作ったカクテル、サイドカーについて。

私がこのカクテルを作るのに使ったブランデーが、ちょうどこの日無くなった

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 マーテル・コルドンブルー・・・コニャック

 フランスでは品質を保証するために、法律で生産地域や原料となるブドウの品種、蒸溜法などを規定しており、その条件にあったもののみがコニャックとなります。

 イギリスとフランスの海峡の小島ジャージー島出身のジャン・マーテルが1715年に、マーテル社を創業、最高のコニャックづくりを目指してきました。

その情熱と技術は8世代にわたり継承され、今やマーテルは、ヨーロッパNo.1の販売量を誇るブランドとして支持されています。

 300年ほど昔のフランスのコニャック地方。

オーク樽から蒸発した天使の分け前の華やかな香りが、あたりいっぱいに満ちていたある日。

それは、ゆっくりと熟成を重ねたマーテルの理想の原酒が初めて貯蔵庫から出される、待ちに待った日のことでした。

どこからともなく黄金に輝くツバメが姿を現し、原酒が眠るオーク樽の上を飛び回ったのです。

至福のコニャックの誕生を祝福するかのように、全身を煌めかせながらはばたく一羽のツバメ〜ゴールデンスワロー。

その美しい姿は、まるで天使が遣わした歓びの使者のようだったといいます。

天翔けるツバメはフランス語でMarlette

Martellと音がよく似ていることもあって、その時以来、黄金のツバメはマーテルのシンボルとなりました。

マーテルの誕生を祝福したゴールデンスワロー。その姿は今もマーテルのラベルに描かれています。

 コルドンブルー(CORDON BLEU)は「青いリボンの勲章」を意味し、口あたりは繊細でやわらかく、香り豊かで深みのある私も好きなブランデー。


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 その香り豊かなブランデーで作ったカクテル・サイドカー

カクテル名サイドカーの由来は、第一次世界大戦中、戦場のバーに、サイドカーに乗ってくる兵隊がいて、その兵隊はいつも、ブランデーとコアントロー、レモンジュースを混ぜたカクテルを飲んで帰ったといわれています。

そして、その店のバーテンダーもサイドカーの音がすると、このカクテルを作ったことから、サイドカーと名付けられたといわれています。

このカクテルにはもう1つ起源説があり、ホワイト・レディを創作したハリー・マッケルホンが、創作したという説もある。


 マーテル・コルドンブルーを使って作ったカクテル・サイドカーは、非常に香り豊かで、ブランデーの甘味とコアントローの味わい、レモンの酸味が絡み合ったカクテルとなっています。

今夜はカクテル・サイドカーを楽しんでみてはいかがでょう。








ラベル:カクテル お酒
posted by モンブラン at 02:13| Comment(0) | お酒・BAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月25日

ホワイト・レディ

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 コアントロー(ホワイトキュラソー)が主役となるカクテルはそれほど多くないが、他のお酒との愛称がいいためコアントローを使ったカクテルは数多く存在し、バーには欠かすことのできないボトルとなっている。

コアントローと合わせた代表的なカクテルで、ブランデーで「サイドカー」、ウォッカで「バラライカ」、テキーラで「マルガリータ」、ラムで「XYZ」、スコッチウイスキーで「サイレント・サード」、そしてジンで作れば「ホワイト・レディ」となる


 今回作ったのはホワイト・レディ


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 このカクテルで使用したのはこの日でちょうど無くなったビーフィーター・クラウンジュエル(ジン)コアントローレモン・ジュース

カクテルグラスのサイズにもよって分量は変わってくるが、割合としてはジンが2に対し、コアントローとレモン・ジュースが1となる。


 カクテル・ホワイト・レディ(白い貴婦人)はその名のとおり、白くて上品なカクテルで、酸味と甘味、アルコール度数のバランスのとれたカクテルである。

 ホワイト・レディは1919年、ロンドンでハリー・マッケルホンというバーテンダーによって創作されたカクテル。

このカクテルがパリのハリーズ・ニューヨーク・バーで人気となり、それから世界各地でこのカクテルが飲まれるようになりました。


 女性の方にもとても人気があると聞くカクテル・ホワイト・ディをぜひ試してみてはいかがでしょう。






posted by モンブラン at 01:29| Comment(0) | お酒・BAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

ネグローニ

 カクテル・アメリカーノは楽しんでいただけましたか?

アメリカーノで使ったカンパリとスイート・ベルモット、そして、ドライ・ジン。

その3つのお酒からできているのがネグローニ

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この日はタンカレー・テンを使って作ってみました
(前はタンカレー5ENと表記があったんですけど、いつの間にかそれが取れちゃってました)


 タンカレーbsEN・・・ドライ・ジン

 創業者チャールズ・タンカレーが、1830年、20歳でロンドンのブルームズベリーに蒸留所を開いた。

4回の蒸留により生み出される、キレのある味わいが特徴のタンカレー・ジン。

私がドライ・ジンのなかでも、最も好きなのがこのタンカレー。

 タンカレーから出されたプレミアム品がタンカレーbsEN

使用するボタニカルと呼ばれる風味を生み出す植物の種子や実などは、厳選のうえに手摘みで収穫したフレッシュなものを使用し、タンカレー蒸留所の10番目の小型蒸留器で、少量ずつ贅沢に造られています。

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 カクテル・ネグローニは、カミッロ・ネグローニ伯爵が愛飲していたカクテルです。

カミッロ・ネグローニ伯爵が、お気に入りであったアメリカーノを、もう少し(お酒を)強めで飲みたいとバーテンダーのフォスコ・スカルセッリに頼んだ。

バーテンダーは考え、アメリカーノにドライ・ジンを加えて出したら、ネグローニ伯爵は大喜び。

 いつしか伯爵はソーダ割りもしないで飲むようになり、「ネグローニ伯爵風のアメリカーノ」という長い名前のカクテルが省略され、単に「ネグローニ」と呼ばれるようになったのだという。

 味わいは、スイート・ベルモットの甘さをカンパリの苦さと、ドライ・ジンのキレのある辛味で和らげられたカクテル。

かつて私が最も好きだったカクテルです。


今夜はカクテル・ネグローニを楽しんでみてはいかがでしょう。







ラベル:カクテル お酒
posted by モンブラン at 02:18| Comment(0) | お酒・BAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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